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CULTURE
お気に入りのゴルフコース
好きなコースはどこですか? と尋ねられたときパッと出てくる名前がありますか? 名門、高級、トーナメン […] -
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あぜ道で道草を
目的に向かって一生懸命ばかりだと疲れてしまう。正直競うってのは学校の運動会と受験でもうコリゴリになっ […] -
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童心に帰る
かくれんぼ、鬼ごっこ、缶蹴り、ビー玉、いまどき流行らない遊びは本質的なゴルフにどこか似ているような気 […] -
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リンクスを求めて
スコットランドを感じさせる風を浴びながら、海岸線の原野をひたすら歩く。風雪にさらされ雨に打たれ流され […] -
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スコットランドの風が吹く
ウィンドブレーカーを羽織らないと肌寒いくらいの風が吹く。潮風とウミネコのこえを聴きながらただ歩くだけ […] -
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大暑を過ぎ
暦の上では大暑を過ぎた。ここから秋に向かう日々になる。実りの秋になりますように、なんて希望的観測や祈 […] -
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飛距離と精度
ドライビングショットの落としどころは20ヤードくらいの円形台地を用意してあげましょう、そう安田幸吉さ […] -
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自然に逆らわない
蓮の花が見ごろになった。雨降る季節を鬱陶しく思う頃もあったけど、この頃は天の恵みと感じるようになって […] -
OTHER
ほぐす
ストレスも心の壁も自分が生んでいる。楽しみの上限値もおんなじで、妥協した遊びは妥協した喜びしか生み出 […] -
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夏至を過ぎ
コロナ禍も徐々に落ち着き始めてはきましたが、まだ先の予定が立たない日々が続きます。この頃は、もうこの […] -
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新しい日々
新しい花が日々咲いてくる。そのかわり日々散ってゆく。花だけを見ると一日の命のようだけど、木は何年も生 […] -
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審美
医食同源という言葉がある。結局のところ口に入れたもので自分が出来るのだけど、目も耳も同様かもね。 ど […] -
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Imagine
眼に入ったもの、耳に入ったものを鵜呑みにする伝書鳩にならないように気を付けたい、そう思い、自然と触れ […] -
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物質と生命の循環
あれこれが疲弊したから沈静化させようとする一連のコロナ騒動。喉元過ぎれば熱さを忘れるではないけれど、 […] -
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あるがままに
あるがまま、の言葉の捉え方は人それぞれ。ボールを動かさないのも、あるがまま。自然を受け入れるのも、あ […] -
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距離に拘り過ぎるべからず
ゴルファーにとって飛距離は永遠の憧れだとは思う。特にロングショットに自身のある人達は〇〇ヤードを〇〇 […] -
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新茶の季節
出来ないことも沢山ありますけれど、こういう時だからこそ出来ることも沢山ありますね。いつもより時間が沢 […] -
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巡季
半夏生の新芽が吹いてきました。寒の戻りが度々ありますけれど、季節は確実に巡ります。春夏秋冬を感じつつ […] -
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おめぐみ
傍若無人にふるまう人間は地球上の生態系の頂点に立っているつもりかもしれないけれど、人間以外の命を作る […] -
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Thinking time
普段よりは考える時間があると思う。何が大切で何がそうでないか、何が必要で何が不必要か、いまなら分相応 […] -
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家中で愉しむ
晴耕雨読ではないけれど、家の中で愉しめることは山ほどある。心ゆくまで思うがままに愉しみましょう。 -
OTHER
あたりまえに感謝
昨今の事情もあり〝お金があれば何でもできる〟という認識の間違いに気付いた方が増えただろうか。いまそこ […] -
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旅人
月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。舟の上に生涯を浮かべ、馬の口とらへて老を迎ふる者は […] -
CULTURE
託されたもの
私が知る限り、都下で一番静かに美しい桜が愛でられる小金井CC。松が優先し過ぎると桜が浮いてしまう。ま […]