-
STORY
保証
性能と品質のいずれが本質的で包括的なのか 時と場合によるとは思うのだけれど 個人的には性能保証より品 […] -
STORY
心の整理
燃やして葬ったのは心のわだかまり 耳から入る人々の不平不満がこだまして いつしか自身の不平不満に置き […] -
STORY
ロウマッチに想う
過ぎたるは猶及ばざるが如しというけれど このごろの殆どにそう思う 足らずで足らす工夫と […] -
STORY
ソフト化は手段
明らかにハイスピンで飛距離をロスしているなぁと感じたので、同伴プレーヤーに「プロV1xレフトダッシュ […] -
STORY
栞
独りではできないことも仲間がいればできる 本にはならないかもしれないけれど 誰かのための栞くらいなら […] -
STORY
ぐるぐる考える
上ってるのか下りてるのかさえ分からなくなる 迷宮なのかメビウスの輪なのかも分からなくなる でもきっと […] -
STORY
文化を育む
そもそもの起源が階級社会のなかで育まれてきた排他的倶楽部 いつしかジェントルマンでなく労働者階級でも […] -
STORY
嗜むこと
用具や芝が整うことを否定する意味ではないけれど 整うことが当りまえだと勘違いしてしまう […] -
STORY
足りず
未だ悪い手癖が治らず 知恵も働かず いきているものを自身の満足のために過剰搾取する 観 […] -
STORY
如月惜しむ
例年よりは一日多い如月だけれども やはり普段の月より数日足らず あっという間に春が来る 朝方の霜柱を […] -
STORY
絶景とは
西から前線が伸びてきて、太平洋上から日本列島に薄くて低い雲がかかっていた。 雲の上は当然の青空。雲海 […] -
STORY
答えは内側にある
ゴルフゲームの起源と発展を想像しつつ ターフサイエンスの現在と未来を討議しつつ 春を迎える準備をして […] -
STORY
エノキのある景色
このエノキを残したいと思った気持ちがよくわかった。 今は冬だが季節が進めば葉が茂り、木陰となり、ハラ […] -
STORY
backbone
ハンドメイドという言葉が普通だった時代に置いてきたもの このごろ失われつつあるもの 数えきれないほど […] -
STORY
節穴を愛しむ
節穴とは悪い意味でつかわれる言葉であるが 配慮に欠けた誤用であれと願いたい 当然である […] -
STORY
振り切ってナンボ
非常識。 そんなコピーをつけて PRGR egg ブランドは始まった。07年にegg IRONS、0 […] -
STORY
Spring has come
しだれ柳が水を揚げだした 枝先まで水が行き渡り色付いた もう春は始まっている 立春を過 […] -
STORY
天地創造
大地を削るにはインテリジェンスが必要だ 天地創造がなされ何万年もかけけて育った大地を削るのは その歴 […] -
STORY
Less but Better
雪の舞う立春をなんとなく喜んでいる 慌ただしい如月の時を止めてくれているようであり ほんとうは時間が […] -
STORY
1/12
乱世ともいえるような西暦2024年もひと月終えた 幸いにして自身も周りも穏やかではあるものの 世に溢 […] -
STORY
森の路
焚き火のニオイ、森の路。 五十を過ぎてこれらが琴線に触れる。 ふと気づいた。これはたぶん郷愁。 鮮明 […] -
STORY
尋胡隠君
人生には不思議な瞬間がある 縁の連鎖とはきっとこうなのだろう そう思う瞬間がある Yo […] -
STORY
seeds
咲き誇る花ばかりみていたら見失うことがある 散ることを哀れむことなかれ すべては循環のなかのこと & […] -
STORY
Essence of golfing
ふと思うことがあり雪道を歩き 農園の納屋にしまっておいた 古いミッドアイアンで球を打つ […]