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アイラの風が吹く
連覇を果たした日本チームからの喜びの声が届いた 一世紀ほど前のヒッコリークラブでの世界アマ ニュース […] -
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Thinking Strategies
ベント芝と戦略的という言葉が考えることなく使われる時代 レルラレルもテニオハも超適当な略時代 シンプ […] -
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ペンを入れる
生きているうちには造られることのない未来妄想図 それでも真面目に脳内四次元空想を繰り返す   […] -
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鉛筆で描く未来妄想図
もしタイガーウッズが君のコースを回るとしたら もう距離は伸ばせないとしたら 君ならどうレイアウトする […] -
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みている風景
均している砂の厚みと表層のアンジュレーションを気にしながら みているのは未来のピンプレイスメントであ […] -
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大きさのフロー
パーシモンのFWを打ったことなかったが、たまのゴルフで使ってみると非常に心地よいし結果も良い。よく「 […] -
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禊
実名での専門誌への寄稿を始めてから102カ月が過ぎた 煽てられた豚も木から降りどきを見計らうとき そ […] -
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Noise reduction
橋のこっちも向こうもゴミの埋め立て地だった その影響も残っているのだろうか 糞の始末さ […] -
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初心初色
いっとき白一色にしていた三本線に、再び色を挿れた。 空と海があって雲が浮かぶ。風が起こって波が立つ。 […] -
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ノエルの窓辺で
親父の淹れた珈琲が好きな方が多いので そう謙虚にいう息子さんの淹れる珈琲も美味しい い […] -
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ティショットでもニアピン
個人的には、ゴルフは残り距離によって違うクラブ(番手)を選んで行うスポーツだと思っている。ティショッ […] -
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狙い打ちギアの旅
UTとして考えているパーシモンのフェアウェイウッドがいい感じなので、同じようにティショットで使えるや […] -
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帳尻はあう
上ばかり見て歩いていたら躓くし 下ばかりみていたら鬱になる 所詮は器のなかで揺さぶられているだけ & […] -
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新しさとは?
「善」があるから「悪」が生まれる。「ある」は「ない」があるから成り立つもの。 「新しい」という概念も […] -
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ハレの日
寝れない夜が何日あったことだろう 北海道とて夏は涼しくなくなった トーナメント開催コースとして期待さ […] -
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慈しみ
一粒の種から生まれ すくすく育ち 摘まれた枝先も幹に取り込めるほど育ち 枯れるまえに伐 […] -
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景色のつくりかた
何十年もその地に育った大木さえも伐るは一瞬だ 木はうめき声も出さないけれど 涙か血のように樹液を垂れ […] -
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Breathtaking
季節外れの草陰に一輪だけ咲き残るエゾノツガザクラ 小指の先ほどの可憐な花がなんとも愛おしい しゃがみ […] -
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Detox
ノーメンテナンスのファインフェスクは健康的で美しい 人為の過ぎた不健康な芝生にクレームをする 自己中 […] -
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石橋の袂に咲く
完成して二年が過ぎたころ何処からともなくやってきて ワイルドキャロットが一株咲いた 目的外植物にも名 […] -
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The Swilcan Bridge
世界で一番撮影されたであろうこの小さな石橋は、何世紀ものあいだ、この地を愛しむ人たちに守られてきた。 […] -
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普段
余所行きを気取ってもろくなことはない 格好つけても服に着られるみたく 格好つかず普段の癖が自然と滲み […] -
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ゴルフのある日常
今日も必要最小限を携えての早朝散歩9ホール 目が覚めてからの判断でも間に合うことがありがたい &nb […] -
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Self-management
台風の影響を考えて離島ゴルフを断念した そのかわりに足りるであろうコースを散歩した 必要なものは自分 […]