最近の発芽
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CULTURE
フキノトウが立つ頃
菜園のフキは とうを立てていた いくつもの草に花が咲き モグラが土をあげ アスパラガスも新芽を吹き […] -
CULTURE
保証
性能と品質のいずれが本質的で包括的なのか 時と場合によるとは思うのだけれど 個人的には性能保証より品 […] -
CULTURE
心の整理
燃やして葬ったのは心のわだかまり 耳から入る人々の不平不満がこだまして いつしか自身の不平不満に置き […] -
GEAR
コレだよね
もう20年くらい同じグリップを愛用している。ブランドロゴは何回か変わってるけど、基本的 […] -
CULTURE
ロウマッチに想う
過ぎたるは猶及ばざるが如しというけれど このごろの殆どにそう思う 足らずで足らす工夫と […] -
GEAR
ソフト化は手段
明らかにハイスピンで飛距離をロスしているなぁと感じたので、同伴プレーヤーに「プロV1xレフトダッシュ […] -
CULTURE
栞
独りではできないことも仲間がいればできる 本にはならないかもしれないけれど 誰かのための栞くらいなら […] -
CULTURE
ぐるぐる考える
上ってるのか下りてるのかさえ分からなくなる 迷宮なのかメビウスの輪なのかも分からなくなる でもきっと […] -
CULTURE
文化を育む
そもそもの起源が階級社会のなかで育まれてきた排他的倶楽部 いつしかジェントルマンでなく労働者階級でも […] -
CULTURE
嗜むこと
用具や芝が整うことを否定する意味ではないけれど 整うことが当りまえだと勘違いしてしまう […] -
CULTURE
足りず
未だ悪い手癖が治らず 知恵も働かず いきているものを自身の満足のために過剰搾取する 観 […] -
CRAFT
手間をかける
毎日、スマホやカメラで様々な写真を撮っているけれど、それをプリントすることってほとんどない。SNSに […] -
CULTURE
如月惜しむ
例年よりは一日多い如月だけれども やはり普段の月より数日足らず あっという間に春が来る 朝方の霜柱を […] -
CULTURE
絶景とは
西から前線が伸びてきて、太平洋上から日本列島に薄くて低い雲がかかっていた。 雲の上は当然の青空。雲海 […] -
CULTURE
答えは内側にある
ゴルフゲームの起源と発展を想像しつつ ターフサイエンスの現在と未来を討議しつつ 春を迎える準備をして […] -
STORY
エノキのある景色
このエノキを残したいと思った気持ちがよくわかった。 今は冬だが季節が進めば葉が茂り、木陰となり、ハラ […] -
CULTURE
backbone
ハンドメイドという言葉が普通だった時代に置いてきたもの このごろ失われつつあるもの 数えきれないほど […] -
CULTURE
節穴を愛しむ
節穴とは悪い意味でつかわれる言葉であるが 配慮に欠けた誤用であれと願いたい 当然である […] -
GEAR
振り切ってナンボ
非常識。 そんなコピーをつけて PRGR egg ブランドは始まった。07年にegg IRONS、0 […] -
CULTURE
Spring has come
しだれ柳が水を揚げだした 枝先まで水が行き渡り色付いた もう春は始まっている 立春を過 […] -
OTHER
明日もあるか
二泊三日の旅程では、思惑通りの山並みを眺めることは叶わない。雄大な山容こそ雲の中に隠れがちだからだ。 […] -
CULTURE
天地創造
大地を削るにはインテリジェンスが必要だ 天地創造がなされ何万年もかけけて育った大地を削るのは その歴 […] -
CULTURE
Less but Better
雪の舞う立春をなんとなく喜んでいる 慌ただしい如月の時を止めてくれているようであり ほんとうは時間が […] -
CULTURE
1/12
乱世ともいえるような西暦2024年もひと月終えた 幸いにして自身も周りも穏やかではあるものの 世に溢 […]