あたりまえに感謝

昨年秋にクローズした某コース。営業最終日なのにディボット目土もピッチマーク補修もされていた。いいメンバーに愛されてコースもスタッフも幸せだったと思う。

昨今の事情もあり〝お金があれば何でもできる〟という認識の間違いに気付いた方が増えただろうか。いまそこにある〝あたりまえ〟も誰かが守ってくれていることを認識でき始めただろうか。どこの誰だか知らない人のためにコースの維持をするのは色んな意味で結構大変なことである。来た時よりも美しく、そう意識するだけで感謝の気持ちが伝わるだろう。

この記事を書いた人

八和田徳文

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー