-
CRAFT
瞼の裏のリアリティ
最近、絵を描いている。描きたいのは「リアリティ」だ。 印象に残った光景を鮮明に映し出したい。 そのた […] -
CULTURE
慈
畳に座り、茶碗を手に持ち、おもさと温かさを感じる。普段の生活が西洋染みたとしても、まだどこかに残る日 […] -
CULTURE
思い出が消えるまえ
今日の感動を忘れないように。そう思い手にしたモノのなかでも大切にしていたものだった。美しく仕上がった […] -
CULTURE
Life is beautiful
朝露がのった菜花を摘んで口にした。摘むことの躊躇いがゼロではないけれど、その目的もあって育ててきた植 […] -
CULTURE
美
美しいもの、美しいこと、美しいさま。美にはいろんな概念がある。 そもそも美とは。 この頃そんなことを […] -
CULTURE
アナログ時間
5Gが標準仕様になる時代がもうすぐそこに来ているのだろうけれど、今以上にノイジーな情報が錯綜するのは […] -
CULTURE
心が晴れる
心が晴れる。 滅多に覚えない感覚だ。 気が晴れる、それの最上級的なものだと思うのだが、日々の生活では […] -
CULTURE
たらせる
和製英語のカタカナ言葉が溢れる時代ですけれど、失われつつある昔ながらの言葉には大切なものがあったよう […] -
CRAFT
元ゴミのおはなし
木を触っているとなんだか落ち着く。木のたまごに出会って、もう8年くらい経つだろうか。最初は売っている […] -
CULTURE
それなりのいろ
名門は色を塗らない。実しやかにささやかれる業界的な話。これはフェアウェイやティの着色剤の話。この寒い […] -
CULTURE
ポアナ芝??
ポアナ芝のグリーン、という方がいる。アメリカのゴルフコースの説明に多用されるポアナ芝とは、たぶんこの […] -
CULTURE
売り続けたいモノ
ずっと使いたいモノは、ずっと売っていきたいモノです。 ずっと売って行きたかったけど、前回売り切れてか […] -
CULTURE
原点回帰
スパイスの効き過ぎた料理は素材の旨さを隠してしまう。肉料理も、魚料理も、すべて同じ味にしてしまう。そ […] -
CULTURE
晴耕雨読
暇をみつけては野良仕事。去年から始めた菜園の手入れを愉しんでいる。合間に腰掛けてはお茶を飲み、みかん […] -
CULTURE
ただ護るために
野に生える葦でさえ無駄に切り取ることはせず、必要な分だけ拝借する。 人々が踏み荒らすと生えづらくなる […] -
CULTURE
まるみ仄かに
充電中なのか。近ごろ妙に肩のチカラが抜けている。 曇り色の光。古い陶器や枯草のまるみ仄かに。 心地よ […] -
CULTURE
歪
簡単で便利で快適。人間が求める本能のようなもので、この実現に努力し、研鑽を重ねることが美しいとされる […] -
CULTURE
reset to zero
日常と非日常を錯覚しやすい環境にあるなかで、自分の置かれた立場を再認識するために、ときどきは原点に立 […] -
CULTURE
球打ちだけがゴルフに非ず
普通の人よりゴルフコースにいる時間は長い。ゴルフにかかわることを生業として人生の半分以上過ごしてきた […] -
CULTURE
日日是好日
全てが希望通りになることは先ずありえない。日頃の鍛錬も心構えも不十分なのに、期待する方がおこがましい […] -
CULTURE
裏メニューの珈琲
穴だらけのジグソーパズル。何年も見つからなかったワンピースがいくつも続いて見つかることがある。ちまな […] -
CULTURE
サンタにメリークリスマス
クリスマス。子供の頃、サンタさんにお願いしたいモノがたくさんありました。 サンタと似たような年齢にな […] -
CULTURE
趣味を愉しむために
気の合う仲間が好みの場所に集う。このくらいの感じでゴルフを軽くとらえたら良いのにな、と個人的には思う […] -
CULTURE
道具遊び
シャフトの短いドライバー、硬いシャフト、柔らかいシャフト、小さいヘッド、今更的な1番アイアンだったり […]