意識の外で。

前回、育てよ。ゴルフ道具と題した投稿をしました。こちらです。

道具は暮らしの中で、使いやすいように自然に変化し、育っていく。

ゴルフクラブもそうなのではないのかな? という内容でした。

グローバル化の時代。

欧米と日本の間に隔たりなどあろうか、とも思いますが、意識していないところで「ちがい」は出るものです。

ショッピングモール。お尻から停めたい? 頭から突っ込む?

スコップですくった土。自分の前側に捨てる? 後方に捨てたい?

そもそも、スコップよりも鍬のほうが使いやすかったりするんじゃない?

冒頭のティペグの写真。ここにも欧米と日本のちがいが「無意識」に表れています。

さて、どこでしょうか(笑)

私は気づいていますので、上記の通り意識的に欧米式で作ってたりしています(汗)

このティペグのちがいなんかは、機能になんの影響もないので欧米に寄せるのもアリですが、

使い勝手に影響してしまう道具については、作るときに注意したいと思っています。

なんでも欧米に寄せれば「正解」ではないのです。使うのが日本人の場合は。

いや、ちがいを知らないと、結局、欧米にも「寄せきれない」と思います。

たかがティペグ1本を作るだけでも、無意識にちがってしまうのですから。

生まれ持ったものがある。それは頑固で、変えられないものだったりするのです。

 

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在