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CULTURE
Dum Spiro Spero
いまゴルフは私にとって楽しみのひとつであり、生きるための糧でもあり、なにより友達と遊ぶための手段でも […] -
CULTURE
最後まで行ける
グローブのオーバーホールを行った。革紐を替え、へり革も新しいものに交換してもらった。 そうすると、ク […] -
CULTURE
桜さくら
流行りのミュージシャンのそれはそれで悪くないのだが、ポップなものよりちょっと落ち着いたものが好き。ど […] -
STORY
自然のデザイン
拾ってきたどんぐりから発芽した、コナラの若葉。ヒョロっとしたボディに似合わない大きな葉である。 陽光 […] -
CULTURE
らしい
今年の春はとてもながく、ちょっと辛かったり、ちょっとしんどかったり、ほっとしたり。そんな春。 らしく […] -
OTHER
風の朝に
「春」は風が強い。 咲き誇った花々も旬を過ぎれば一気に散りゆく定めだ。 熊手で散らばった「春」をかき […] -
CULTURE
秩序
あたらしい生活様式だとか文化的だとか先進的だとか、そういう言葉がもてはやされる時代だけれども、もっと […] -
CRAFT
こだわりとは
モノから「入る(はいる)」という人は多いが、これはとても大事なこと。 できれば中途半端ではなく、とこ […] -
CULTURE
芽吹きの季節
これ、どんぐり植えたんですか? とお友達が言った。 はて? 何か植えたっけ。と少し考える。 ○○とか […] -
CULTURE
できる範囲で
できる範囲で、の後に続くワードは「やる」である。 できる範囲を超えてしまうと「やらない」「できない」 […] -
CULTURE
恵みのなかに生かされる
収穫も終わりが近くなってきたアスパラガスの残芽に花が咲く。来年も、またその次もと考えながら適当に芽を […] -
CULTURE
知らないを減らす。はじめの一歩
目土ステーションに吸い殻が刺さっていた時、「不届き者め!」と憤慨する前に、“もしかしたら、何の砂なの […] -
OTHER
無心ではなく無言
火にあたりながらだと「無言」になれるからいいね。 誰かが、誰かの、話をしている「話」しか、最近は耳に […] -
CULTURE
苞葉ひらきて
ゴルフの祭典が終わるころ、ハナミズキの苞葉がひらく。花序にもようやく日があたり、一週間くらい華やかに […] -
OTHER
這いつくばれる幸せよ
狭い我が事務所だ。丁寧に雑巾掛けをしたところで20分もかからない。去年3月にヘルニアを再発してから一 […] -
CRAFT
物を大切にするには?
松代焼が盛んに使われた時代は、暮らしが貧しく、従って「物を大切に生かし、つつましく生きた」時代でもあ […] -
CULTURE
ほうよう
ハナミズキのほうようがひらきはじめた。はなびら、ほうよう、は、もそうであるし、木の名も花の名前も人間 […] -
GEAR
ダブルトラブル
マグレガーゴルフが「チョイス道楽」でランニングウェッジを発売した。 ダブルトラブルとは、懐かしいネー […] -
CULTURE
ニッポンの人には
帽子をとってグラウンドに一礼! 中学の野球部では当たり前だった。日本にはプレーフィールドに礼を尽くす […] -
CULTURE
Your choice
生まれてから死んでいくまで選択を繰り返す。楽をとるのか苦をとるか、いまを取るのか未来にかけるのか、幹 […]