2023年6月

朝、小屋の玄関を開けるとこもった熱気と木の薫りが押し出されてくる。瞬間的に、ここを借りて床掃除から始 […]

１００年前の道具でも遊べる。１００年前のルールでも遊べる。 枝葉末節に拘り過ぎるとろくなことがない。 […]

移ろいの中で何かを続けることはとても難しい。 だからこそ、きっと「やりがい」があるのだ。 &nbsp […]

みえることをどう感じるか、みえないことをどう想像するか、心のありかたで如何様にもかわる。 想いをどう […]

朋あり　遠方より来る　亦た楽しからずや。有名な論語の一節だ。 その前段がある。 子曰く　学びて時にこ […]

簡単便利が技術の進化なのかもしれないけれど、何百年も前からの技法で炊いた白米の旨さを未だ超えることは […]

命あるものを粗末にしない。万物の命を尊ぶ。 少し大袈裟な表現だけれども、この頃粗末にされているものを […]

重心設計や慣性モーメント、高初速フェースなどが注目される中、意外に研究が進んでいるのがフェース表面の […]

降れば降ったで嫌がられ、降らなければ飢饉や渇水とすぐ騒ぐ。恵みが豊かだとつい勘違いしてしまう。 受け […]

今はスニーカーのようなゴルフシューズが主流になっているが、私がゴルフを始めた頃はまだ金属鋲の時代だっ […]

この男の撮るライカの画力は心をつかむ。 その男の撮影風景が偶然撮れた。 撮ると撮れるの違い。 この頃 […]

輪厚コースのイベント用に準備された限定非売品の非鉄非メッキアイテム。 ハンドメイドならではの個体差も […]

自分が使うパターはもう決まっているのだが、どうしてもポチッとしたくなる出物があった。ご覧のパターであ […]

美しいと感じる根源が何処にあるのかわからないけれど、植物に囲まれていると人間は安らげる。 植物なりの […]

遠くへいきたいと思ったら、まずは「一歩」を踏み出すべし。行き先が近場であったとしても、「一歩」から始 […]

餌に住み、雨風凌ぎ、飛べる日を待つ。 この小さな幼虫の知恵よりも、人間は浅墓なのかもしれないと感じて […]

この世に生を受け、育ってくれていることを祝う日を、今年も無事に迎えることができた。 思うところはあれ […]