-
CULTURE
今度生まれてくるときは
道端に生えるカタバミにも花が咲く 生まれた国と花の色が違うから そんな話をしているのかな   […] -
OTHER
惜別
ずいぶん長く一緒に仕事をさせていただいた。そして、ずいぶん長く会えていなかった。 気がついたら、もう […] -
CULTURE
美しい終いかた
欠けるところなく満ち足りたまま 西のほうにそっと姿を隠す 一点の曇りもないまま まわりを赤く染めるこ […] -
CULTURE
二杯目のカップ
最近忙しい?とか何とか他愛もない会話をはさみつつ いつものカウンターでフレンチ濃いめを頼む &nbs […] -
GEAR
未来へのキーワード
若い頃はアプローチショットに苦手意識なんてまったくなかった。難しいライコンディションからでも30セン […] -
CULTURE
一息ついて
あせることはない 疲れたときは腰かけて ふーとはいて すーとすう いっぷくしたら また […] -
OTHER
まぶたの裏の鮮明
瞼の裏にある鮮明な景色。それは人それぞれで他人と共有はできないもの。 ふと目を閉じた時に見えるものを […] -
CULTURE
満ち足りる
風も芝もコースも景観も 全て満ち足りていた カーネギーホールのような舞台でなくても ゴ […] -
CULTURE
フキノトウが立つ頃
菜園のフキは とうを立てていた いくつもの草に花が咲き モグラが土をあげ アスパラガスも新芽を吹き […] -
CULTURE
保証
性能と品質のいずれが本質的で包括的なのか 時と場合によるとは思うのだけれど 個人的には性能保証より品 […] -
CULTURE
心の整理
燃やして葬ったのは心のわだかまり 耳から入る人々の不平不満がこだまして いつしか自身の不平不満に置き […] -
GEAR
コレだよね
もう20年くらい同じグリップを愛用している。ブランドロゴは何回か変わってるけど、基本的 […] -
CULTURE
ロウマッチに想う
過ぎたるは猶及ばざるが如しというけれど このごろの殆どにそう思う 足らずで足らす工夫と […] -
GEAR
ソフト化は手段
明らかにハイスピンで飛距離をロスしているなぁと感じたので、同伴プレーヤーに「プロV1xレフトダッシュ […] -
CULTURE
栞
独りではできないことも仲間がいればできる 本にはならないかもしれないけれど 誰かのための栞くらいなら […] -
CULTURE
ぐるぐる考える
上ってるのか下りてるのかさえ分からなくなる 迷宮なのかメビウスの輪なのかも分からなくなる でもきっと […] -
CULTURE
文化を育む
そもそもの起源が階級社会のなかで育まれてきた排他的倶楽部 いつしかジェントルマンでなく労働者階級でも […] -
CULTURE
嗜むこと
用具や芝が整うことを否定する意味ではないけれど 整うことが当りまえだと勘違いしてしまう […] -
CULTURE
足りず
未だ悪い手癖が治らず 知恵も働かず いきているものを自身の満足のために過剰搾取する 観 […]