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CRAFT
ブームは去ったのか
マイ・ブームというのは誰にでもある。私の場合は「木のたまご」と「木のたばこ」、「竹のボールペン」の制 […] -
STORY
ちょっとしたことでうまくいく
ドライバーでのボールの位置は、左足かかと線上。そしてクラブが短くなるごとにボールはスタンスの中央に寄 […] -
STORY
一周まわって
「一周まわって」というワードをよく聞くようになった。昔はあんまりいいと思わなかったけど、一周まわって […] -
LESSON
3Wを上手く打つ
21.4世紀ゴルフ(180) 5Wは上手く打てるのに、3Wが苦手・上手く打てないと悩んでいるゴルファ […] -
GEAR
モノの価値なんて曖昧
素振り用のゴルフギアもたくさん出回っている。私はとくに「機能」を求めないので持ち物として、毎日触った […] -
CULTURE
嗜む
飲んでも飲まれるな、酒はそう教わった。我儘に好きに飲みたいなら独りで家で飲め、そうも教わった。嗜む程 […] -
STORY
言葉の裏側
身の程を知れ。身の丈を考えろ。先輩方から言われて、いい気持ちがする言葉ではないかもしれない。私もそん […] -
CULTURE
若干の焦り
今年は春から久しぶりにヘルニアが良くなく、いっときはパターを持ち上げるのも怖かった。ラウンド回数はこ […] -
CULTURE
倶楽部
ゴルフ場の名称には、カントリークラブ、ゴルフクラブと付くケースが多い。カントリーとゴルフとの差は何? […] -
CULTURE
耕す
土を耕すことは、それまでの土壌中の生態環境を大きく変える物理的作業である。鍬を入れ、根を切り、土の塊 […] -
GEAR
誰でもできる“プロの真似どころ”
今年の「全米オープン」を制したマシュー・フィッツパトリックは15歳の時からタイトリストの「プロV1x […] -
GEAR
新製品にも新発想。ゼクシオを例に
前回、前々回と現代のゴルフクラブ開発では「新発想」なるものが生まれにくくなってきた、と書いた。しかし […] -
GEAR
発想の転換
昨日の投稿「発想と手法」。あたらめて自分で読み返してみたが、やはりゴルフクラブの開発は、有史以来、常 […] -
GEAR
発想と手法
米国におけるゴルフ用品メーカーの御三家といえば、マグレガー・スポルディング・ウイルソンの時代が長かっ […] -
GEAR
カーボンフェースの話
テーラーメイド「ステルス」シリーズで大注目されている“カーボンフェース”。チタン材料ではなくカーボン […] -
GEAR
もうええやろうの話
MOE86には「もうええやろ」という製作者の想いが入っている。それは誰かに対して放たれている言葉では […] -
CULTURE
inclusion
多様性という概念が取沙汰される時代になってはいるが、たんなる言葉遊びとしないために何が必要か考えてみ […] -
OTHER
スコアメイクに必要な飛距離
自分がゴルフ媒体の仕事を始めた90年代前半は、飛距離不足に悩むシニアゴルファー向けに日本のゴルフクラ […] -
CULTURE
家じゃないんだから
何かを言えば「批判」「否定」と捉えられ、その発言を「批判」「否定」される世の中である。ダイバーシティ […] -
GEAR
小さいヘッドの意味
小さいチタンヘッドで練習していると、知り合いが“また難しいの打ってますね”と声をかけてきた。小さいヘ […] -
CULTURE
style
抜け落ちていたスパイクをはめた。ちょっと重めだが歩くに不自由はないし、クラブをかまえたときに自然とス […] -
CRAFT
モノの延命
気に入っていたコットン素材の春ジャケットだが、シワ部分が色抜けしてきてもうそろそろお役御免な雰囲気に […] -
GEAR
○○やすいセット
ゴルフ道具にもいろいろある。 距離が出やすいもの。ミスしやすいもの。振りやすいもの。振り遅れやすいも […] -
GEAR
新カーボンボディ、現る
ブリヂストンスポーツの新作候補は“カーボンモノコックボディ”の“チタンカップフェース”だという。テー […]