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花束
あと何度プレゼントできるのかわからないけれど、といつも思いながら花束を贈る。枯れてしまうものだけど、 […] -
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人参の花
子供の頃は苦手だった野菜のひとつ、人参を育て、花を楽しむとは思ってもいませんでした。人生何があるかわ […] -
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竹ペンの色
昨年いただいた竹を使ってペン作りを。 簡単な作り方を発見しササっと作れるようになりました。(竹ですが […] -
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Under the spreading chestnut tree
60年前のモノクロ写真にある栗の木は既に大木だった。100歳はとうに過ぎたであろう大木に、今年も美し […] -
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季節の便り
年に一通の賀状さえままならない今の世に、一句添えられた大変丁寧なお手紙をいただいた。青墨で書かれた筆 […] -
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まつもとにて②
松本民芸家具のマンティスチェア。旅館すぎもとにて出会う 松本民芸家具のマンティスチェア […] -
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有様
ラフの隅にひっそりと咲く。いつ刈り取られるかわからない花は美しく咲いている。アンフェアなライだからと […] -
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摂理
自然の恵みに生かされている、そう考えるのが自然であろう。人間だけが人間の力だけで生きている、なんて己 […] -
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愛着を作る
コースデザイン関係の知人が持ってきてくれた札幌GC輪厚Cで剪定された「オ […] -
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奇跡の連鎖
倶楽部からワングリーン改修設計を委託されたのはドナルド・ロス設計コース改修の第一人者であるブライアン […] -
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まつもとにて①
宿で行ってみては?と勧められたので松本民芸館に。3年ぶりの来館。9時の開 […] -
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光と翳
彫り跡を際立たせ […] -
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瞼の裏のリアリティ
最近、絵を描いている。描きたいのは「リアリティ」だ。 印象に残った光景を鮮明に映し出したい。 そのた […] -
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慈
畳に座り、茶碗を手に持ち、おもさと温かさを感じる。普段の生活が西洋染みたとしても、まだどこかに残る日 […] -
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思い出が消えるまえ
今日の感動を忘れないように。そう思い手にしたモノのなかでも大切にしていたものだった。美しく仕上がった […] -
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Life is beautiful
朝露がのった菜花を摘んで口にした。摘むことの躊躇いがゼロではないけれど、その目的もあって育ててきた植 […] -
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美
美しいもの、美しいこと、美しいさま。美にはいろんな概念がある。 そもそも美とは。 この頃そんなことを […] -
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アナログ時間
5Gが標準仕様になる時代がもうすぐそこに来ているのだろうけれど、今以上にノイジーな情報が錯綜するのは […] -
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心が晴れる
心が晴れる。 滅多に覚えない感覚だ。 気が晴れる、それの最上級的なものだと思うのだが、日々の生活では […] -
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たらせる
和製英語のカタカナ言葉が溢れる時代ですけれど、失われつつある昔ながらの言葉には大切なものがあったよう […] -
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元ゴミのおはなし
年輪を数えると30年ちかいイチイの木だったことがわかる。日当たりはあまりよくない場所で一生懸命大きく […] -
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それなりのいろ
名門は色を塗らない。実しやかにささやかれる業界的な話。これはフェアウェイやティの着色剤の話。この寒い […] -
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ポアナ芝??
ポアナ芝のグリーン、という方がいる。アメリカのゴルフコースの説明に多用されるポアナ芝とは、たぶんこの […] -
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売り続けたいモノ
CLUBER BASE JPN●1964 CART BAG(2021年2月発売) わざ […]