21.4世紀ゴルフ (68)
家の中でも狭いスペースで上達できる、21.4世紀ゴルフのアプローチショット練習の提案です。
それは、「キャリーで1mを打つ」です。
これが上手くできるようになると、ザックリ、トップなど大きなミスがなくなり、距離感もつかめるようになりますので、アプローチが激的に上達します。
【練習の準備】
小さく細長い卓球台をつくるイメージです。
場所は、パターマット、カーペットの上でもOKです。(最終的にボールをフローリングの上に置いて出来ると最高です)
【方法】
①ボールの位置から1m先に目印を付けます。何かを置いても、線を引いても何でもOKです。※目印の先にクッションなどを置いてボールが遠くに転がっていかないようにしておきましょう。
②ボールから30cmのところに、ティシューの箱を普通に置きます。(慣れてきたら側面を下にしてクリアする高さを上げるのもアリ)
③使用クラブは、バッグの中にある最もロフトの多いクラブです。サンドウェッジがお薦めです。
クラブフェースは、スクエアに構えてください。
これで準備完了しましたので、実際にやってみましょう。
【やり方】
中間に置いたティシュー箱のようなモノを越して、1m先の目印に落とすだけです。
ボールが箱に当たったり、1mの目印をオーバーしてしまうとアウトです(笑)
ゲーム感覚で楽しみながらやってみていただければと思います。
お試しを。
どうしてこれをやるといいのか?どうやったら上手くできるのか?
詳細は、以前の記事「寄せる・入れるコントロールショットスイング」を参照ください。