スタート前のパット練習

21.4世紀ゴルフ(56)
今からコースをプレーするのに、パットを上手くプレーしたいと思っているのであれば、スタート前にパットの練習はした方がいいと思います。

今回は、21.4世紀ゴルフ的なスタート前のパット練習方法の提案をお話します。以前の記事「方向性か距離感か」も合わせて参照ください。

練習の目的は、「今日の距離感を調整すること」です。

グリーンの状態によっても転がりが違います。いつものではなく、今日の距離感をつかみましょう

「どのくらいの強さで打ったら、どのくらい転がるのか」グリーンのスピードの感覚をつかむことです。

では、実際のやり方です。ボールは3個使用します

練習のポイントは3つあります。(理由は長くなるので省略します)

■3球とも狙った距離と同じ距離で止めること。(距離のバラツキを無くしていく)
■カップインさせる必要は一切ないこと。(④を除いて、方向を気にし過ぎないこと)
■②~④では、上りの練習に重点を置くこと。(できるだけスライスラインで)

所要時間の目安は、22分間前後です。

①10m以上 10分 距離を合わせる 

②5~7m。 5分 距離を合わせる

③2m  5分 距離を合わせる

④1m  2分 入れる  

「ちょっと長いよ!」と思われた方も多いと思いますが、3パットの確率はグッと下がるはずです。時間に余裕を持って、少し早めにコースに着くようにしてみてはどうでしょうか。

お試しを。

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカーなど会社員暦30年余り、プロゴルファー暦27年、クラブフィッテイング暦22年のハイブリッドな人生を送っています。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員