家の中でできる練習④

21.4世紀ゴルフ(71) 

前回に引き続き、家の中でも上達できるフルショットスイング練習の提案です。21.4世紀ゴルフが考案した、秘密道具を使用した練習法と、秘密道具のつくり方をご紹介します。

【目的は?】

ボールを狙ったところに曲げずに打つためには、クラブフェースをスクエアにインパクトする必要があります。そのためのフェース面の動きとともに手・腕・身体の動きを確認したり、感覚をつかむことがこの練習の目的です。

【ポイントは?】

ボールは丸いので、なかなかスクエア(面)のイメージがつかみにくいので、まずは平面から始めてみるのがポイントになります。

【まずは写真を見てイメージをしてください】
写真のように、スポンジの平らな面とクラブフェースの面を合わせて構えます。


アクションは、アドレス→バックスイング→インパクトまでです。インパクトでスポンジ面とフェース面がピッタリ合うように意識してください。

【ポイントは?】

手、腕の動きの確認、感覚をつかむには、ハーフスイングで行います。体全体の動きは、フルスイングで行います。

【面にスクエアに合わせるイメージが出来てきたら次に進みます】
フェースをスクエアにインパクトするイメージが出来てきたら、写真のように、突き出ているティーに直角にクラブフェース面を合わせて構えます。


アクションは最初と同様です。インパクトで突き出ているティーをスポンジに真っ直ぐ打ち込むイメージでスイングしてください。

【ポイントは?】
フェースが開いたり閉じたりするだけでなく、上からや下から叩いてしまっても、ティーを真っ直ぐ打ち込むことはできません。水平にヘッドを動かすイメージを養いましょう。

【成功のポイントと応用】
・最初はロフトの少ないクラブ(ドライバー)を使用するとイメージしやすいと思います。慣れてきたらロフトの多いクラブでもOKです。リーディングエッジのラインをスポンジの平らな面に合わせましょう。
・まずはゆっくりスイングしてください。(前回の「家の中でできる練習③」の重いクラブを振る素振りと同じです)
・イメージが出来てきたら、フィニッシュまで速く振ってスポンジやティーを打ってみてもOKです。スポンジとゴムが飛ぶだけなので壁やガラスは壊れませんので心配ないですが、ぴったりスクエアにインパクトすると結構大きな音がします。
 
「やってみようかな!」と思った方!作り方は簡単です

準備するモノ
食器洗用スポンジ 両面とも平らなもの
ゴムティー 高さ70mm 

ハサミやカッターナイフでスポンジ中央に穴を開けて、柔らかい方の面にゴムティーが突き出るように差込むだけです。

フルショットが曲がる・安定しない方は、できれば、毎日30秒やってみるだけでかなり改善できると思います。

お試しを。

 

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカー、プロゴルファー、クラブフィッテイングを経て、21.4世紀ゴルフ レッスンを開始。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員