3wが難しいのか、15°にやられているのか

アイアンも何番までなら上がる? が大事。

芝生の上からボールを打って、ちゃんと上がるクラブなのかどうか。何度・何番までちゃんと上がるのかを見極める。

このロフトより立っていると、僕の力だと上がらないなと思うことが大事。ちゃんと上がらないロフトのクラブに固執しない。同じロフトでもっと上がるやつどれかな?と無理に探そうとしない。諦めも肝心。

下からボールを上げられるロフトの上限は人それぞれ決まっている。無理に上げようとしないでやったほうが、きっとゴルフはうまくいく。15°(3w)は上がらないが、21°(7w)なら上がる、ならばそれを下から使える上限番手として使う。15°で夢のように上がる3wにこだわるのはきっと遠回り。

上がるんだけどもう少し確率を高めたい、、、というなら他モデルを試す価値がある。

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在