奇跡の一本

個人的に愛してやまないコナラの木

どっしりと根を下ろして動かない。大きく傘のように枝葉を広げている。いつ行ってもその姿にハッとさせられる。コナラの木である。

コナラは、いわゆるどんぐりの木である。分身にもパワーは宿る

毎年大量のどんぐりを地面に投下して、これほどの大樹に育つことができるのは何%だろうか。おそらくそれは奇跡みたいな確率だろう。今、目にし、直に触れているこの木こそは、奇跡の一本なり。

来年も、会いにいきます。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在