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発想の転換
昨日の投稿「発想と手法」。あたらめて自分で読み返してみたが、やはりゴルフクラブの開発は、有史以来、常 […] -
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発想と手法
米国におけるゴルフ用品メーカーの御三家といえば、マグレガー・スポルディング・ウイルソンの時代が長かっ […] -
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カーボンフェースの話
テーラーメイド「ステルス」シリーズで大注目されている“カーボンフェース”。チタン材料ではなくカーボン […] -
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もうええやろうの話
MOE86には「もうええやろ」という製作者の想いが入っている。それは誰かに対して放たれている言葉では […] -
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inclusion
多様性という概念が取沙汰される時代になってはいるが、たんなる言葉遊びとしないために何が必要か考えてみ […] -
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style
抜け落ちていたスパイクをはめた。ちょっと重めだが歩くに不自由はないし、クラブをかまえたときに自然とス […] -
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スクープ
クラブはもう十分すぎるほど持っているので、買いません。と思っているのだが、どうしても欲しくなっちゃっ […] -
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打球面の状態
PGAツアー「メモリアルトーナメント」で松山英樹が失格になった。ラウンドに携行した3Wのフェースに描 […] -
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design
見えているものが真実で、見えないものは存在しない。そうなのだろうか。 科学は進歩したのかもしれないけ […] -
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究極のアンサー
1960年代の初め、PINGを興したカーステン・ソルハイムはヒール・トゥバランスのオリジナルパターを […] -
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選択の順番
少しずつ腰の具合が良くなってきたので、少しずつボールを打ってみている。ヘッド重で、長尺・軽量で、シャ […] -
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乱れの境界
これ以上振ったら打球が散らばり出す。たとえばドライバーで200ヤード狙いならそこそこ枠に飛ぶが、23 […] -
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Golfing
球を打ち込んでいくターゲットのような枠が男には見えていた。ボールの後方からその飛球線をイメージしなが […] -
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少欲知足
読み切れなかった僅かな芝目か不陸にボールはけられカップの横を随分くだっていった。寄せるつもりならば別 […] -
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過不足の根源
人それぞれ理想や自惚れはあるが、その殆どは余計なものかもしれない。 気付くのは殆どが物事の終わりの頃 […] -
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小満のころ
諸般の事情あり旅に暮らすような生活を続けておりますが、西行法師を気にかけ始めてから日常の大切さを強く […] -
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パフォーマンス・コスト
最近、なぜかマーク金井さんが八千代の小屋に立ち寄ってくれる。いろいろな話をするが、昨日はマークさんが […] -
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かえるにこだわる
タイガー・ウッズのクラブセッティングについてGOLF TODAYで連載している。その五回目の原稿を書 […] -
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ラッパシャフトの理由
最近のゴルフクラブにあまり採用されないのが「オーバーホーゼル」。それ専用のフレアチップシャフトなんて […] -
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下の二語
柳宗悦の遺稿「美とは何か」の序文を読んで、自由自在の「自在」の大切さについて考えるようになった。 実 […] -
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囚われたがり
民藝運動の祖、柳宗悦の遺稿を読んでいる。美とは何かについて、「書き遺しておきたい志を起こした」と始ま […] -
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巡
身分を捨て、旅に暮らした人は数多し。今流に考えると旅行くユーチューバーなのかもしれません。 言い伝え […] -
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縁
運命という言葉を好きという人と、そうでない人がいる。偶然の結果なのか、必然なのか、それがスピリチュア […] -
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春はきたけれど
散るさくら 残るさくらも 散るさくら この春も、桜花みること叶うたけれど、幾分か寂しい気持ち。人は所 […]