巡 投稿日 2022年5月1日 著者 八和田徳文 カテゴリー CULTURE カテゴリー OTHER カテゴリー STORY とくとくと落つる岩間の苔清水 汲みほすまでもなき住居かな の歌は西行法師と伝わっている。真実の程は定かではないけれど、それらしく感じるからそれで良いのではなかろうか。史実の齟齬を正すことの意味がいまはわからない。歴史とはそのようなものだとこの頃思う。 身分を捨て、旅に暮らした人は数多し。今流に考えると旅行くユーチューバーなのかもしれません。 言い伝え、書き伝えられ、いまに残るものの価値はそれなりにあるように思います。 西行法師の跡を巡った人多し。きっとこれも何かの御縁なのでしょう。 シェア ツイート この記事を書いた人 八和田徳文 Cultivator/Norifumi Yawata ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。 ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー 記事一覧