ミスショットについて考えること

21.4世紀ゴルフ(123)

今回は、コースのプレーでのミスショットについて考えてみたいと思います。

ミスショットとは何なのでしょう?

皆さんに伺います。例えばこれらはミスショットでしょうか?

・ドッグレッグのホールで会心のドライバーショットですごく飛んだけど、突き抜けてOB。

・パー4のセカンドショットが少しトップ気味だったが、どんどん転がってベタピンに寄った。

・アプローチで少し強く打ちすぎたが、ピンにあたってチップイン。

・ピンに向かって一直線の会心のアイアンショットだったが、グリーンオーバーして奥の林に入った。

・パットを引っ掛けたが思いのほかボールが右に曲がってカップイン。

いかがでしょうか?

自信の持てる番手と苦手意識がある番手を書き出してみましょう。

ミスショットと言っても、ショット自体のミスと打った結果のミスと両方ありますね。

皆さんは、どちらのミスがイヤですか?

コースをプレーする楽しみ方は皆さんそれぞれですから、気持ちいいショットを打つことが楽しみなのか、納得できるショットではなくても良い結果(スコア)を出すことが楽しみなのかですね。コースをプレーする時、何に重きを置くかで変わるのではないでしょうか?

コースでは、気持ちの良い・いいショットをすれば必ず結果も良いと思い込みがちですが、意外に上手く打ったショットが良い結果にならないことも多いのではないでしょうか。

これは、状況判断を間違ったことが原因ですので、ある程度、経験の積み重ねが必要になると思います。そう考えると、良いスイング・良いショットすることと良い結果を出すことはイコールかと言うと、少し違うかもしれませんね。

どちらの楽しみ方であっても、コースで良いショットを出来るだけ多く打つために、コースに行く前の練習では、安定して上手く打てるクラブ・自信があるクラブ、上手く打てないクラブ・自信がないクラブを確認しておくことが大切です。そして、コースではなるべく自信をもって打てる番手を選ぶようにすると気持ちいい良いショットの確率は上がると思います。

ショットのミスが、結果のミスになりにくいスイングを身に付けると好スコアに直結していきますが、それについてはまた別の機会にお話ししたいと思います。

ご一考を。

この記事を書いた人

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカー、プロゴルファー、クラブフィッテイングを経て、21.4世紀ゴルフ レッスンを開始。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員