世界で一番良いスイングをする人

21.4世紀ゴルフ(119)

突然ですが、皆さんに1つ質問です。
Q:世界で一番上手に良いスイングをするゴルファーは誰でしょうか?

いろいろなゴルフの楽しみ方がある中で、ゴルフの上達が一番の楽しみだと考えているゴルファーの方への提案、そして質問となります。

A:世界で一番基本が上手くできているゴルファー

21.4世紀ゴルフとしては、上達を目指すために良いスイングができているゴルファーは、基本に忠実なゴルファーと位置付けます。ゴルフ歴が長くなってくると、基本=初歩的なこと・初心者がやるものと軽視されがちですが、レベル・経験に関係なく最も押さえておくべき大事な技術。それが基本だと思います。基本ができていないと応用もききません。

世界ナンバーワンのプロ選手も時々入れ替わりますが、何かで基本が少しずれて調子を落としたのかもしれませんね。基本がずれるとショットは思い通りの結果になることはありません。

基本は、一度出来たらそれで終わりというものではありません。出来ていたものが出来なくなることも多いのです。

ですので、ゴルフが上手になればなるほど、基本練習の割合が多くなると思います。極論すれば基本しかやっていないくらいです。

皆さんも、ゴルフに限らず「基本が大事」ということはよくご存知のことと思います。

わかっているんだけどね~・・・ですよね。笑

書き順、はね、とめ。文字もスイングも基本が身についてこそ自己流にアレンジできるのかもしれませんね

基本の練習に多くの割合を割けないのは、身につけるのに、または取り戻すのに少し時間がかかることが原因なのかもしれませんね。そして、基本ははじめのうち上手くいかなくても同じ練習を繰り返すことが大切になるので、つまらなくなったり飽きてしまうことが多いのではないでしょうか。そのため、いろいろな別のことを試してみたりして、なかなか続けることが難しいのかもしれません。

根本的にスイングの基本とは何か?ということもありますが、いろいろな考え方・やり方がありますので、皆さんそれぞれだと思います。

どの考え方、やり方でも最終的には同じところに行き着くと思いますので、自分が腑に落ちる、納得できる考え方・やり方を取り入れるのが良いと思います。出来るだけ理解しやすく、短い期間で身に付けられるやり方がいいですね。

次の練習の時に、自分にとっての基本の割合を増やしてみてはどうでしょうか。オススメは球数の80%です。そして続けてみてください。

お試しを。

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカー、プロゴルファー、クラブフィッテイングを経て、21.4世紀ゴルフ レッスンを開始。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員