優秀なコーチ

21.4世紀ゴルフ (66)

アマチュアゴルファーの皆さんの中で、良いスコアでプレーしたいと思っている方に優秀なコーチをご紹介します。

皆さんはコースをプレーしている時、「プレーしている自分」とは別に「もう一人の自分」がいることに気が付いたことがありますでしょうか?

もし気が付いていなくても、皆さんの中に必ず存在しています。

「プレーしている自分」は、意外に自分のことを知らないですし、知っていても忘れてしまうことが多いです。
「ここから何とかグリーンオンしたい。何とかピンに寄せたい。何とかこのパットを入れたい。ショットカットして距離を稼ぎたい。」などなどの気持ちから、判断を誤ってしまうことがよくあります。

それに対して、「もう一人の自分」は、実によく自分のことを知っています。
「でもこのクラブで上手くいく?、ここからピンに寄せるのは難しくない?、このパットは寄せる感じの方がいいんじゃない?、無理せず避けた方がいいんじゃない?」と冷静に判断してくれます。

そうですね。「もう一人の自分」は、これ以上ない優秀なコーチです。

ただ残念なことに、この優秀なコーチは結構気が弱いので、「プレーしている自分」に「うるさい!黙ってろ!」と言われると、何も言えなくなってしまいます。

ですので、どうするのがよいか判断に迷った時、「どうしたらいい?」と優しくコーチに聞いてみてはどうでしょうか。

良いスコアを出すための的確な最善策をアドバイスしてくれると思います。

自分にとっての最も優秀なコーチは、自分の中にいます。

お試しを。

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカーなど会社員暦30年余り、プロゴルファー暦27年、クラブフィッテイング暦22年のハイブリッドな人生を送っています。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員