杞憂

よくないスイングになると大きく撓んでしまう練習器スイングリード。

ブニャブニャ方向に合わせて(活かして)振ってみることもできますが、そうすると手首やら肘やらいろいろなところに負荷がかかってくるのがわかります。ブニャブニャに合わせれば、それなりにヘッドを走らせることもできるんですが、結局、それがうまくできればできるほど疲れてしまう。

そんな気づきがありました。

やはり、この練習器はぶにゃぶにゃに合わせるスキルを磨くものではなく、ぶにゃぶにゃさせず自分のスイング、スピード、リズムで振ることを覚えるためのものなんだなって思いました。

振れなくなってくると、どんどんクラブのシャフトを軽め、軟らかめにしていく傾向がありますが、この練習器を振っていると果たしてそれでいいのだろうか?とも思います。軽めはいいにしても、軟らかくしていくのはなんとなく手首や肘、肩、膝に負担がかかっていく方向なのではないか。そんな危惧をしてしまいます。

振り易くするならば、ヘッドを軽くする手もあります。ヘッドを軽くすると逆にシャフトは重くても良くなったりしますし、軟らかめシャフトでもずっと体への負担が少ないようにも思います。

軟らかいシャフトで重たいヘッドをうまく振った時ほど、遠心力で各関節部の可動域を超えたパワーが働いてしまうのではないか、そんなイメージをしています。レディス向け、シニア向けのクラブって超やわらか仕様のものが多いですから少し心配です。

素人の杞憂で終わればいいな、と思っています。

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在