質を高める

年が改まった。いつも事務所に置いてあるターフエイドバッグ開発当時の試作品を見て、色々なことを考えた2024年のスタートである。まずは、遊び心にも超えてはいけない境界線があるなと思った。このデザインを見送ったということは、当時もやり過ぎ感を感じたのかもしれないが。。

今年はどうしようかと自らに問いかけた時、湧いてきたのは“行動の質を高める”ということ。「新しいこと」を模索するのではなく、通常運転の内容をより良くしていく。そうしようと思った。

その先に自ずと新しい展開が待っているだろう。

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CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在