youtubeで「フルタの方程式」を観ていたら、なんとなくフォームを気にしながら丁寧にボールを投げてみたくなった。投げ方とかバランスとか、何も考えたことなかったから😅
ヴィンテージの木製バットで素振り(ゴルフの)をしたり、近所のお友達と朝キャッチボールしたり、小屋でシャドウピッチングしたり、グローブの手入れをしていたりするとすごく落ち着くし、気分がいいことに気づいた。小さい頃はずっと野球のボールで遊んでいたし、孤独に壁当てをやり過ぎてブロック塀に穴を開けて怒られたりした。
捕球して投げる、また捕球して投げる、また捕球して。。延々とおんなじことを繰り返していたが飽きることはなかった。野球そのものより、捕球して投げる、のがたぶん好きだった😅
昭和の田舎ならまだしも、令和の首都圏では壁当てすらままならない。公園でキャッチボールするのだって、NGのところが多い。あぶないのでボール遊びはしないでくださいという。
今はサッカーかもしれないが、昭和生まれにとっての球技は、間違いなく野球だ。グローブをはめたら、蘇ってくる何かがあるだろう。50を過ぎたら、赤ちゃん返りだ😅
キャッチボールすると、たぶんみんな自然に元気になる。たまにはキャッチボールしようぜ。