コレ、何番?

これを「何番」と思うかは自由である。

打ってみて出た距離に、必要ならば「番手」のイメージを勝手に重ねればよい。

アイアンは、イメージした距離が打てたら満点のクラブ。思ったより飛ばなくても、飛びすぎても具合がよくない。ソールに番手を刻まないのは、これを作った人のクラブ観の表れだ。

コレで、どんなふうに打ったら何ヤード飛ぶのかがわかっていれば、ゴルフするにはじゅうぶん。45度で届かない距離は、41度や36度で打てば良いだけなのだ。

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在