手にしたきっかけは同い年だから、そんな理由で手に入れた69年モデルのクラブ。ミスヒットには弱いし個体差もあるけれど、今時のものにない美しさを感じるのは何故か。
真っすぐ遠くに飛ばす機能性よりも、操作性やデザイン性が尊重された時代のだろうか、などと考えている。屋根裏部屋へのストック癖は死ぬまで治りそうにない。
個性の時代。
この記事を書いた人
八和田徳文
Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー