自分だけのスイング感覚

21.4世紀ゴルフ (97) 

ゴルファーの皆さんは、誰でもスイングを良くするために「このようにスイングがしたい」と思って練習されていることと思います。

今回は、なりたい・やりたいスイングを上手に習得するための注意点について提案します。

他人からスイングの動きに対して「こんな感じ、こうする感じ」とアドバイスを受けて、やってみても上手くいかなかったりすることが多いのではないでしょうか。そうなってしまう原因のひとつに、「動きに対する身体の感じ方は人それぞれ」ということがある、と私は思っています。

もちろん同じような感じ方をするゴルファー同士であれば、そのニュアンスは伝達できると思いますが、感じ方が違えばやっているつもりでもまったく動きに反映できないということになってしまいます。結局は感覚の違う人のやり方を自分に当てはめようとしても、うまくはいかないということなんですね。

やりたい動きをやってみる→動画で確認→感覚と動きの誤差を知る。「こう感じた時はこうなっている」を自分自身で確認できるのが一番です。

そこでスイングの感覚をつかむための提案です。

まずは、自分が「なりたい、やりたいスイング」の動きを実際にやってみましょう。(動画などでチェックしながらが良いと思います)

大事なのは、その動きを感じてみることです。

初めは、ボールを打たずに素振りで極端と思うくらいゆっくり、大きくスイングしてみると感じやすいと思います。

「あ~、このスイングをするとこんな感じがするんだな~」を感じてみましょう。

次に、少し具体的に「腕がこんな感じがする」「脚がこんな感じがする」など「ここがこんな感じがする」などを見つけましょう。

いくつかの感じが見つかったら、その中で一番強く感じたことを意識しながらスイングしてみましょう。

実際にスイングしてみて同じ感じが感じられれば、かなり「なりたい、やりたいスイング」に近づいているはずです。そしてその感じをしばらく持ち続けましょう。

自分だけのスイング感覚をつかんでくださいね。

お試しを。

 

 

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカー、プロゴルファー、クラブフィッテイングを経て、21.4世紀ゴルフ レッスンを開始。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員