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the I.
昨晩、レイトショウで新海誠監督の「天気の子」を観た。 エンディングで流れた、 「愛にできることはまだ […] -
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想像するも愉し。
雑誌もネットも写真であふれている時代、ある意味新鮮だった。明記されてはいないけどモデルは多分あの人だ […] -
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十年後の色は
飽きもせず、新しいのを作ったり。週に一回、布で磨いたりしています。 売っているモノを「買う」というの […] -
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セントアンドリュースの浜辺より
近所の浜砂を使っているから貝殻があるんだよ、自然の中で遊ぶゲームだからね、というコミッティーの言葉に […] -
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太陽と風を愉しみ尽くせ。
二千を超えるゴルフコースがあるなかで幾つ歩いたか。指折り数えてみるがいい。案外似たようなコースばかり […] -
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伝え続けなければ。
あの日は暑い日だった。向こうに黒い雲が見えたんだ。段々畑できいた祖母の話は今でも鮮明に覚えている。 […] -
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花も草も。
アザミの花を散らさないためにアンプレヤブルをした、という美談が語られることがある。確かにそれもありか […] -
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風を愉しむのもゴルフの醍醐味だ。
晴天無風のゴルフも悪くはないが、少し風がふいたほうがゴルフはおもしろい。風にぶつける、風に乗せる、風 […] -
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歩くこと。
平均年齢をかんがえると乗用カートはあって然るべきなのかもしれない。プロの試合でもグランドゴールドでは […] -
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原点。
世界ランキングとは無縁だし、眼に映える池やバンカーもない。上り下りは厳しくグリーンの見えないホールも […] -
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紙と鉛筆。
色とりどりの鉛筆。六角形も丸もあり、消しゴム付きもある。マスター室などで […] -
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荒らして消えるのか
わからないけど。 便利な世の中を願って、祈って。 進化という名の便利をたくさん享受して […] -
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スコアより大切なもの。
ゴルフを始めたてのころ〝三本持っていけ〟と教えてくれた先輩たちの〝言葉の本当の意味〟が今頃になってや […] -
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次の時代に希望する。
努力を必要としない道具を求め続けるプレーヤーに与え続ける技術者がいる。その歴史は止まることなく繰り返 […] -
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一足の美学。
最後のひと転がりが勝負を左右する。その重要さをどれだけのプレーヤーが認識しているだろうか。ピンを抜く […] -
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スパイクの記憶が蘇るとき。
時代の流れは日々気付かないうちにあるもので、いつしかメタルスパイク禁止という言葉も見かけなくなった。 […] -
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心から温まる。
炎は温かい。温度だけでなく、その場の空気感まで温めてくれる。 この頃は効率化ばかり優先されて疑似暖炉 […] -
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自然の光で暮らす。
仄暗いから気づくことがある。 LEDライトの明るい世の中ですが、最近、自然光が大好きです。 とくに障 […] -
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茎の道を作ってから去る。
芝は切っても大丈夫。 イメージできたら、やってみようと思う人が増えるかも? アイアンやウェッジショッ […] -
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指先は覚えている。
「手は体の外に出た脳である。」 ドイツの哲学者 イマヌエル・カントがそんなことを言っていたと色々な方 […] -
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温もりを感じるもの。
カートナビの案内ばかり気にしていると、探すことすら忘れることもあるヤード表示板。昔は冬仕事の一つとし […] -
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For myself
ディボットにはまったことがある人ならば、その残念な気持ちを理解できるかな。その気持ちを思い出せば、自 […] -
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ハーフセットから学ぶもの。
許される範囲でハーフセットのゴルフを楽しんでいる。場合によっては担いでまわる。これが実に軽快でいい。 […] -
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目立たぬ持ち物。
ボールマーク大小。やさしさを持ち歩く。 自分のボールマークが同伴者のライン上にあるなぁと思ったら、「 […]