紙と鉛筆。

 

消しゴム付きも便利なようだが長くなる。スコアカードからはみ出さない長さが適当だ。

 

色とりどりの鉛筆。六角形も丸もあり、消しゴム付きもある。マスター室などで配布されるものがペグシルに代わり、それは便利に使い捨てられている。返却する場合もあるだろうが、芯が折れたり減ったりしているペグシルを再利用させることは困難だ。
名前と天気とスコアーと、チョコレートの計算メモくらいしか書かないのだから、その用だけ足せれば十分なはず。プラスティックのストローを廃止する動きもある時代、ゴルファーも環境配慮をしても良いのではなかろうか。

ポケットに収まるサイズを考えると文字数制限は配慮するべきだ。保険の約款ではあるまいし・・・・

スコアカードに入った切れ目、無い場合は自分で破ってもいい、その目的が分かるだろうか。最初の画像を見過ごしていなければヒントはあった(気付かなかった方は後でもう一度見て欲しい)。
昔のゴルファーはここに鉛筆を差し込んでいた。ペグシルがない時代はそれが当たり前だったのだ。スコアカードにあれこれ印刷しているが本当に必要な情報は何なのか、必要な配慮は何なのか、考えるべき時代がやってきた。

 

この記事を書いた人

八和田徳文

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー