いつか、のあいだに

何もしていなくても時は流れています。刻々、状況が変わっていきます。

畑は手を入れなければすぐに野に還ります。何もなかったことになります。

いつか。そう思っている間にも、砂は落ち続けています。

いつの間にか。なんとなく終わっていくのです。

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在