Nature is fair

ゴルファーのための利便性と安全性や快適性を追求しつくした感のあるゴルフデザインは理論破綻しつつある。

誰かの希望を叶えるために何を犠牲にしてしまっているのだろうか。

登山がハイキングになりピクニックになる、ゴルフも同様だ。

遊べる友達は限られるのだけれども、本質的な自然を楽しみながらのゴルフをしたい。

サンデーバックに数本のクラブを入れ、オナーが次のターゲットを決める。

持参クラブとその日の天候とを考え、自分なりの攻略ルートを見つける。

きっとアフターゴルフも普段より楽しい。