一以て之を貫く

ロフト49度から51度の間のPWで行うアプローチに慣れてきたこの3年間。さらに馴染むように続けたい。

朋あり 遠方より来る 亦た楽しからずや。有名な論語の一節だ。

その前段がある。

子曰く 学びて時にこれを習う 亦た説ばしからずや。

学んだことを折りを見て「復習」する。これは実に楽しいことである、という意味。

最近なんとなくこれがわかる。毎日、プロに教わったパッティング法を復習していると本当に楽しいのである。

これについては、身につくまで繰り返しやりたいと思う。

ここ3年やっている、ピッチングウェッジでのアプローチも同様。ターフエイドの活動も然り。

吾が道は一以て之を貫くの精神で、飽きずに続けたい。

 

 

 

孔子・老子をたまに読んでいるが、こういう先人たちが居て、どうして今の中国のようになっていったのだろうかと思ったりする。

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在