ニッポンの人には

帽子をとってグラウンドに一礼! 中学の野球部では当たり前だった。日本にはプレーフィールドに礼を尽くす文化がある。だから、ターフエイド活動への理解も早いのかなと思ったりする。

想像だけど、オーガスタの美しすぎるフェアウェイからボールを打っていいぞ、と言われたらターフを取らないように打とうとするかもしれないな。傷つけるのが申し訳ない。なんて(汗) 盛大にダフったら、謝っちゃうだろうな、地面に(笑)

そういう感覚って、どこかにあると思うんだよね。ニッポンの人には。

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在