思い通りのプレーを可能にするメンタル。

21.4世紀ゴルフ⑲

ゴルフはメンタルが大事なスポーツの一つと言われています。

アマチュアゴルファーの皆さんもメンタルトレーニングという言葉は耳にしたことはあると思いますが、どうでしょうか?

今日はメンタルトレーニングについて、過去に専門家に教えを乞い、実践したこともある私なりの解釈と方法をご紹介したいと思います。

結論から言うと、

メンタルトレーニングは「未来が見える、わかる」ようにすることだと思います。

プレッシャーがかかる、平常心を失う、あがる、などいろいろプレーを妨げる言葉がいくつもありますが、どうしてこういうことが起こるのかを考えてみると、その原因は不安や恐怖心だと思います。

今日はいいスコアで上がれるだろうか?

ミスしないだろうか?谷や池に落とさないだろうか?

など様々な不安が頭をよぎりますね。

でも考えてみれば、この不安や恐怖心とは未来に対して抱くもので、「これからどうなるのかがわからないからこそ生まれる感情なのだと思います。 人間、過去に対して不安や恐怖心を持つことはありませんからね。

↓ここからが本題です↓

そうであるならば、

未来(これからどうなるか)が事前にわかれば、

不安も恐怖心もなくプレーできるということです。

メンタルトレーニングの方法は、イメージトレーニングにとても近いものです。毎晩ベッドに入ったら、頭の中でホームコースを1ラウンドします。自分が出来ることの範囲で、各ショットできるだけ細かくイメージし、臨場感を持ってプレーしてください。

例えば1番ホールのティーショット。ティーグラウンドの傾斜やティーを刺す場所、ティーの高さ、ボールの乗せ方、マークの向き、素振りのルーティン、打ったボールの弾道、どこに落ちてどこに止まるか。とにかく細かく、実戦さながらに。

これを最低でもトータルで50ラウンド行います。多いに越したことはありませんよ。

このイメージラウンドを続けていると、実際にティーグラウンドに立つと、無意識のうちにイメージしていた通りの行動をするようになります。もちろん打ったボールもその通りに飛ぶ確率が飛躍的に高くなるのです。

そして、もちろん、不安や恐怖心は出てきません。

打つ前に結果がわかっているからだと思います。

寝る前に1ラウンド。少々時間は掛かりますが、ホームコースやよくプレーするコースでぜひイメージを繰り返してください。緊張しがちなコンペや競技などの参加が決まっているならば、前もってその開催コースをイメージ上で何度も回っておくといいですよ!

ぜひ、お試しを。

 

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

伍井 佳介

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカーなど会社員暦30年余り、プロゴルファー暦27年、クラブフィッテイング暦22年のハイブリッドな人生を送っています。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員