どうしてこのクラブを使うのか。どうしてこういうクラブが出来上がったのか。広めたいとしたら、それである。作った人も、とくにこの「モノ」をたくさん売りたいとは思っていない。このモノを通じて、どうしてこうなったのかに興味を持ってもらいたい。そうか!と思ってもらいたいだけだ。
そういう気持ちってなかなか伝わりにくいもの。
みたいである。
ネックにFOR THE PUTTINGと刻むのは、「なんで?」と関心を持ってもらいたいから。どうして?の先にある「そうか!」。きっと、それが遺したい(伝えたい)こと。
なんとなく、TURF AID⑱もそうなんだよなって思う。作ったモノの先に。なんで?の先に。ホントに伝えたいコトがある。
伝わりにくいんだけど、
たぶんゴルフに巡り合ったことに「感謝」してるんだよ。僕ら。