<続>ゴルフの難しさを半分にするグリップ法

21.4世紀ゴルフ⑥

前回、右手の握り方(右打ちの場合)をご紹介しましたが、今回はグリップ全体についてのお話をしてみたいと思います。    

皆さんは、ゴルフのグリップってどうして両手で握るのか考えたことがありますか?

考えたことがある方は少ないと思いますが、単純に両手で握らないと思ったようにクラブが振れないからですよね(笑) 両手で握ることには意味があって、両手にはそれぞれに役割があるということになります。

では、右手と左手の役割とは何でしょうか?

私は、右手はクラブヘッドを速く正確に動かす役割左手は右手が安定して最大の役割を果たすための補助だと考えたら良いと思います。

アドレスの姿勢から、それぞれの手でボールを投げてみるとよくわかりますよ。左手ではうまく投げることはできませんね。右手なら遠くに正確に投げることができると思います。考えてみれば当然ですね。右手が利き腕なのですから(笑) クラブを振るのも同じことだと思います。

ゴルフクラブは利き腕の右手で振ることが大切なのです。

左手は何もする必要はないのです。単なる補助ですから。左手に不必要に力を入れたり意識がいき過ぎると、右手の役割を邪魔をすることになったり、左の肘や手首を痛めたりしてしまうのです。

というわけで、左手には力を入れず、右手でしっかり握って、右手一本でクラブをしっかり振るイメージで振ってみてください。思ったよりも、飛距離と正確さが増すと思いますよ。

どうぞお試しください。  

 

     

この記事を書いた人

伍井 佳介

Cultivator/KEISUKE GOI
おそらく、日本で一番練習しないプロゴルファー。練習しないで上手くプレーする方法を日夜考えています。広告代理店、クラブメーカー、シャフト・グリップメーカー、プロゴルファー、クラブフィッテイングを経て、21.4世紀ゴルフ レッスンを開始。アマチュアゴルファーの方々に、ゴルフを少しでも長く・楽しくプレーして欲しい思いから「21.4世紀ゴルフ」を提案してます。

1956年東京・池袋生まれ 
立教大学 経済学部 卒
公益社団法人日本プロゴルフ協会 トーナメントプレーヤー会員