大きな栗の木の下で

戦後に作られたこのコースに井上誠一が描いた将来像はどうだったのか、なんてことを考える。

飛距離のあるゴルファーには短いとされる輪厚5番ホールのグリーン手前にそびえたつ、栗の古木は今年も甘い実をつけた。

この記事を書いた人

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー