何も考えないのもあり。静かに沈む太陽をみたり、流れる雲をみたり、暮れなずむ空をみたり、それだけで十分幸せになれる場所。
数杯飲んだし、十分楽しんだからもう帰ろうか、と思うのだけれども、適当に出してくれるものが、いちいち素敵だから、つい尻に根が生える、そんな場所。時空プロデューサーの罠に嵌まらないようにするのは相当のテクニックと覚悟が必要だ。
ほんとうは内緒にしたい隠れ家だけれども、ここ〝耕す〟も隠れ家的存在だから、バズる事は無いだろう。大概の場所から4時間もあれば辿り着ける場所、天久の高台にあるBAR ONOFF。近くまで来たと思っても用心が必要だ。僕は3回迷子になった・・・・。