11月1日は「本の日」。

ゴルフメーカーが出版するスイング教本。

PRGRが10月に発刊したスイング教本「スイングの壁を知る。3万人のスイング解析から導かれた5ステップメソッド」が編集部に届きました。ゴルフメーカーがスイング本を出しているって珍しいですが、これはもう第三弾!なのだそうです。

PRGRはサイエンスフィットというスイングを科学的に捉える研究を長年続けていて、その成果はクラブ開発のためだけでなく、フィッティングやレッスン事業にも活かされています。

理想スイングを実現するための三原則。

この本の教えのキモ部分は、「骨盤が開いたインパクト」、「シャットフェース」、「左腕の外旋」という三要素にあるようです。これが独自の先進解析技術でたどり着いた結論であり、今どきのゴルフクラブの性能を最大限に導く合理的なスイングの骨格。これだけ聞くと、なに!? 意味がわからないんですけど!難しそう!ってなると思います。そう思った方はぜひ、読んでみてくださいね。詳しく書いてありますので。

序盤10ページ目の見出しにこんなことが書いてありました。

腰を開けば開くほど右に飛ぶ? それは誤解です!「骨盤が開いたインパクト」をまず覚えるべきです。え? 開いちゃダメなんじゃないの?と思った方も読んでみてくださいね。購入はこちらです。

今どきドライバーをつかいこなすためにも、読んでみるといいかもですね。そのクラブを作っているメーカーが説く、スイングメソッドなのですから!

この記事を書いた人

耕す。編集部

カルチャー創造サイト「耕す。」の編集担当です。お知らせやインフォメーション記事を担当します。