ゆるりと探します

大きさやカタチ、フェースアングルは良かったのですが

ヘッド重量217グラム。200グラムくらいならいいなと思っていたが、ちょっと重た過ぎ。スチールシャフト挿れたらスウィングウェイトはD2.5も出てしまった。持っても重たいが、振ったらなお重たい。マスコットクラブ級の重たさである。

7Wのヘッドならたぶん217グラムでも軽量の部類なんだろうとは思いつつ、今、自分が欲しかったのはさらに軽量のもの。こうなると、やはりレディス用を物色しないとダメな感じである。

プロギア m30(2002)の4wは186g。

きっとこれは軽いだろうな、と目星をつけていたレディス用フェアウェイがあったが、調べてもらうと結構しっかり重さがあることが判明。レディス用=軽ヘッドというわけでもないとすると、軽々しくポチッとすると後悔する。レディス用はフックフェースなモデルも多く、その上そんなにヘッドが軽くないとなったらまるで使いようがなくなるのである。

プロギアのm30が異常に軽いだけなのかもな、と思いつつ。今後はじっくりプロギアのレディス用を中心に、より良い実験ヘッドを「物色」していきたいと思います。

ロフト20°前後でヘッド重量が200g前後。体積小さめでフックフェースではないフェアウェイウッド。

どこかに落ちてないかしらw

ちなみにヘッド後部にウェイトが集中してたりすると、余計に振り重たく感じます。

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在