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CULTURE
その場に咲くということ
冷たいけれど心地よい雨を受けながらみた 胴吹きのソメイヨシノも美しかった […] -
CULTURE
過ぎゆく季節に
出会いと別れの季節であるけれど この頃別れのほうが多くある 恩師に先輩に先逝く友に さ […] -
CULTURE
雑というなかれ
名前が付けられているのに横着をして雑草という 目的外植物だから嫌われるのだけれども 環 […] -
CULTURE
if
想像できることは実現できるというけれど 人間が出来ることは実はちっぽけで 希望が叶うこ […] -
CULTURE
馴染む
出西窯のモーニングカップを新調した。まずやることはお湯を張って一晩置いておく。これは釉薬の割れ目(貫 […] -
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TOMORROW NEVER KNOWS
意思のないところに何も生まれない。そんなことを考えていた。 何かをしなければならないから、必死になっ […] -
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足らないくらいで丁度よい
米一粒の大切さを教わったときのこと 時々懐かしく思いだす 弁当箱に白米だ […] -
GEAR
FIELD OUT & FIELD IN
さっき、マーク金井さんと雑談をしていた。 プロダクトアウトか、マーケットインか。何度か、いや何度も話 […] -
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Winter Rules
理想的な弾道を希望したら必然である 冬枯れした芝の葉は踏圧に耐えることがなく 潰れ地際 […] -
CULTURE
失われ逝くもの
個体差もあり吸水変質もある材質を見極め削り出し 職人による手作業で丁寧に作られた 工芸 […] -
GEAR
つくった人だからわかる
私はこのキャディバッグをつくった人だからわかるのです。この細身にしては幅広のショルダーパッドがアンバ […] -
CULTURE
再発見の旅
歴史のなかで消えていったものが山ほどあるなかで かろうじて生き残っているものがある 大 […] -
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万事一期一会なり
ただ茶色いお湯が飲めればそれで良い それはそれであり もう少し香りがとかこくがとか そ […] -
CULTURE
僕らはみんな生きている
速いとか遅いとか言うけれど それがどうなんだ 入るか入らないかは芝生のせいでなく 表面 […] -
CULTURE
芝布
アイアンが傷つくから芝が生えてなければいけないのか ボールが転がらないから芝が生えてえ […] -
CRAFT
相応
目土ステーションに立てる「看板」。3年ほど立てば水分を吸って膨らみ、下記のようになるようだ。最初は一 […]