このパターでやっていこう。
そんなふうに決めてから、ほぼまいにちボールを転がしている。
当てる場所、ボールの位置、握る長さなど。
同じクラブでもまったく別な結果になる。
これまで。
うまくいかなければ、他のパターに替える。
そして打ち比べる。
そうやって何十年も来たけれど、それは「比較試打」なんだよね。
それがあって今があるわけだけど。
パターを1本に決めて、打点や長さやボール位置を比較している今は、
なんか「練習」をしているような気がしている。
道具を決めれば、わかることがある。変わることがある。
いちばんいいのは、打っていて飽きないこと。
これからが本番だ。