這いつくばれる幸せよ

無塗装の床。お城のような黒光りに育つだろうか

狭い我が事務所だ。丁寧に雑巾掛けをしたところで20分もかからない。去年3月にヘルニアを再発してから一年、ようやく雑巾掛けができる感じになってきたことが、まずは嬉しい。不安、恐怖、違和感はあれど大きな前進だ。

直立したまま掃除ができる掃除機、モップ。この一年で、モノが増えてしまった。

健康であれば、ボロ雑巾一枚で済むものを。

ともあれ床に這いつくばれる幸せを、朝の20分に感じている。

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在