自作の小槌

なんともいい表情の大黒天です

江戸期に作られたという大黒天がウチにやってきました。その表情に一目惚れしてしまったのです。大事にしていきたいと思います。

あまりきれいにしようとしすぎると破損してしまうかもしれないので、埃を刷毛で丁寧に払う程度に手入れはとどめています。ただし、気になることもあります。それは小槌をお持ちでないことです。欠損しています。だからお値段的に買い求めやすかったのか、と埃を払っている時に気づいた次第です。

やすりなんかは使いません。小刀だけでやるほうが全体の質感に合いそうです

欠損部は、自作して補ってみようと思います😅

うるし塗料を使いました。現在乾燥中

さて、喜んでいただけるでしょうか😁

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在