
先日、アディダスゴルフの人にもらったティペッグを何気なく見て、ちょっと感激しました。なぜかといえば、それが無塗装の木製ティペッグだったからです。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私も「無垢のティペッグ」ということで、オリジナルの無塗装ティを作っているからです。
無塗装ティを作るに至った顛末は、過去記事「自分の痕跡」をご覧ください。

アディダスは、海洋廃棄プラスティックを回収再生し、ウェアやシューズの素材として積極的に活用していますが、そのEND PLASTIC WASTE活動の一環として、自然に還りやすい木製ティを発想したのだと思います。
私は大企業ほどの崇高な理念とかがあるわけではないですが、偶然にもいちゴルファーとして同じような発想に至ったことを嬉しく思いました。
何気なくパッケージを開封し、明らかに無塗装な木製ティペッグを見た時に感じた温かな気持ち。
#ずっとゴルフ 想いは同じです。