日が暮れるまで仲間とコースを歩く。舗装道路も無ければ乗用カートもない。自分の足で、ボールの落下地点まで、グリーンまで、次のティーまで、仲間のボールのありかまで、歩く。ゴルフを楽しむために歩く。日が暮れるまでこうやって過ごせる場所は滅多に出会えない。
日が暮れるまで
この記事を書いた人
八和田徳文
Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー