ともに

自然に一切の無駄は無い。もしそう感じるものがあったとしたら、それは想像力が足りないだけだ。

地球の表面に同じ時間軸のなかに存在する理由はそれぞれにある訳で、自分主義が過ぎるとそれを見失う。

この自然に生きる鹿たちは、飼い主も柵もないけれど、生まれた場所に生きている。

この地の人々は、共存の仕方を知っている。

 

この記事を書いた人

八和田徳文

Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー