主よ人の望みの、

余った重さをどう使えばいいのか?

90年代前半にキャロウェイゴルフはヘッド体積アップに使い、90年代後半で重心設計のために使った。

そしてもっと自由に重心設計をしたいから、重さの要らない箇所を軽くしていった。

カーステン・ソルハイムは60年代に打球エリアを薄くしトゥとヒールに重さを集中させた「ANSER」を答えとした。

ゴルフは「ミスのスポーツである」。その大前提が「ミスした時にどうあるべきか」の研究を今日まで継続させてきた。

それは正しいに違いない。

でも、その一方で「後退」したこともあるだろう。それはたぶん、ゴルファーの「主体性」だ。

いいショットを「自分自身で」打つ、という当たり前の努力

道具になんとかしてもらおうとし過ぎてはいないか?

石ころみたいなヘッドでボールを転がしていると、自分でできたこと、自分がやってしまったことが明確になって面白いんだ。子供の教育じゃないけど、できたがわかる、できたが増えることが最も楽しい。それが喜びとなる。

主とは、自分のこと。

 

 

この記事を書いた人

CLUBER

Cultivator/ Yoshiaki Takanashi
ゴルフの雑誌作りに携わって20余年。独立起業してから5年が過ぎたモノ好き、ゴルフ好き、クラフト好き、信州好きな、とにかく何かを作ってばかりいる人間です。
ポジション・ゼロ株式会社代表/CLUBER BASE TURF & SUPPLY主宰/耕す。発起人
記述は2018年現在