ものごとを愉しむために〝心で感じる〟のもひとつ。情報の詰まった頭で考える理詰めの良さでなく、そのままを感じてみると自分の好みが認識できる。優劣を比較したがる世の中だけれども、自分の価値観に照らし合わせてフィットするとは限らない。育った環境や置かれた環境で好みも変化するものだ。自分の価値観を否定することなく愉しめばいい。
ココロデカンジル
この記事を書いた人
八和田徳文
Cultivator/Norifumi Yawata
ゴルフの仕事に携わって四半世紀。ゴルファーの一人として、ゴルフコースデザイナーの一人として、ゴルフに纏わる想いを綴ります。肩の力を抜いて愉しめばゴルフはもっと面白いはず。
ゴルフコース設計家・ゴルフ文化愛好家・芝生管理アドバイザー