2016年11月5日、ちょうど7年前の出来事。
いまは無きカラマツ林の中の進入路。
この道をあがると背筋がピンと伸びるんだよね、
若かりし頃を思い出した、
先輩のその言葉はいまでも鮮明に覚えている。
降り積もった雪がコースを白いキャンバスに変え、
グリーンやティの固定概念を消し去ってくれた。
あの日歩いたことは鮮明に覚えている。
情熱がなければ物事は動かない。
紆余曲折あったとしても、
着実に一歩前進できたのは、
情熱あるメンバーの気持ちのおかげだと、あらためて思う。
あの日の一歩に、感謝。